1月31日(水)岡山大学に於いて「中央西日本メディカル・イノベーション2018」が開催されました。
これは,2013年度から毎年1回,岡山大学鹿田キャンパスに於いて開催されており,研究シーズ・医療現場のニーズ紹介など,医療技術の一層の発展と異分野のマッチングを目的としたもので,約200名の参加がありました。
今年度のシーズ発表には,当部門の中村守彦教授が「看護・介護の場面をやさしく照らす次世代型LEDライトの開発」をテーマに発表し,その後のパネルディスカッションにも参加し,活発な討議を行いました。
また,ブース展示も行い,開発に携わった産学官の関係者が,訪れた多くの来場者に説明・対応しました。
島根大学地域未来協創本部 地域医学共同研究部門
出展ブース前にて
(写真左から
Doライト(株) 田中取締役製造部長
医学部附属病院 矢野看護師
産学連携センター 中村教授
Doライト(株) 高田取締役
出雲市役所商工振興課 飯塚係長
Doライト(株) 鈴木照幸東京支社長
オー・ジー(株)増田氏)
「中央西日本メディカル・イノベーション2018」で中村教授がシーズ発表を行いました
パネルディスカッションの様子
(写真右:産学連携センター 中村教授)
中村教授によるシーズ発表の様子